エイル
SMA-RESCUE公式キャラクターエイルです。 SMA-RESCUEのことについて色々投稿します! お気軽にお問い合わせください。
メディア
MEDIA
投稿日: 2025.02.06
カテゴリ: エイルの豆知識
iPhoneの画面が割れてしまったり、表示が乱れてタッチが効かなくなった場合、ディスプレイ交換が必要になります。しかし、修理に使われるディスプレイにはいくつかの種類があり、それぞれ性能や価格に違いがあります。スマレスキュー巣鴨本店では、基本的に互換パーツをラインナップとしてご用意していますが、お客様のご要望に合わせて、純正品質のディスプレイへの変更も可能です
「できるだけ修理費を抑えたい」「せっかく修理するなら元の品質を維持したい」など、お客様一人ひとりのニーズに応じた修理プランをご提案いたします。ここでは、iPhoneの修理用ディスプレイの種類について詳しく解説します
LCD(Liquid Crystal Display)は、iPhone 11以前のモデルを中心に採用されているディスプレイ技術です。バックライトで液晶を照らすことで表示を行うため、明るくクリアな画質が特徴ですが、消費電力がやや高めになります。LCDの修理用ディスプレイには以下のような種類があります
1. 互換LCD 互換LCDは、純正品ではないものの、基本的な機能を維持しながらコストを抑えたディスプレイです。価格を重視する方に最適で、修理費を安く済ませたい方におすすめです
メリット
デメリット
2. 高品質LCD(OEM品質) 純正品とほぼ同等の品質を持つLCDディスプレイです。視認性やタッチ感度、色の再現性が優れており、純正に近い仕上がりを求める方におすすめです
メリット
デメリット
OLED(Organic Light Emitting Diode)は、iPhone X以降のモデルで採用されているディスプレイ技術です。LCDとは異なり、バックライトを必要とせず、ピクセル自体が発光するため、高コントラストで鮮やかな色再現が可能 となります。OLEDディスプレイには以下のような種類があります
1. 互換OLED 互換OLEDは、純正の有機ELパネルではなく、サードパーティ製の有機ELディスプレイを使用したものです。LCDと比べて消費電力が低く、純正の有機ELに近い発色を持ちながらも、コストを抑えた選択肢として人気があります
メリット
デメリット
2. 純正再生OLED(リファービッシュ) 純正品のOLEDディスプレイを再利用し、新しいガラスを装着して再生したディスプレイです。Apple純正のOLEDを使用しているため、品質が非常に高い のが特徴です
メリット
デメリット
iPhoneのタッチパネル技術には「インセル(In-Cell)」と「オンセル(On-Cell)」の2種類があります
インセルディスプレイ
オンセルディスプレイ
純正品質にこだわる方には「インセルディスプレイ」を使用した高品質OLEDをおすすめし、価格を抑えたい方には「オンセルディスプレイ」のLCDや互換OLEDを提供することができます
スマレスキュー巣鴨本店では、基本的に互換パーツをラインナップとしてご用意 しています。しかし、お客様のご要望に合わせて、純正品質のパーツや高品質な互換品への変更も可能 です。安価で修理したい方も、元の品質をできる限り維持したい方も、それぞれのニーズに応じた最適な修理プランを提供いたします
スマホの使用環境や予算に応じて、最適なディスプレイをご提案いたします。修理の際に「どのディスプレイを選べばよいかわからない」という方も、お気軽にご相談ください。あなたのスマホを最適な状態に復元するお手伝いをいたします
copyright © ETHEREAL CORP. 2024.